こんにちは、かつみの旦那です。
今回は9月10日から始まった新居の工事について書いていこうと思います。
先日、ようやく建て方工事までが終わりました!
一気に家っぽくなりました
工事が始まってからはや二ヶ月、工事も順調に進み、娘もすくすく成長しています。
新居完成まではまだ4カ月ほどありますが、とても待ち遠しいです😄
目次
工事計画
まずは新居の工事計画表です。
9月10日から先行工事が始まり、18日に本体着工
そして10月26日に立て方工事です。
ここまでは計画表通りに進んでいます。
何事もなければ11月11日に構造立ち合いをし、3月12日に引き渡し予定です。
住友林業さんいわく、早ければ2月の終わりには引き渡しできるかもということらしいです。
台風シーズンも終わってますし、豪雪地帯でもないので期待大です😍
先行工事(9月10日~)
ほとんどの場合、本体着工の前に先行工事をしなければなりません。
先行工事の内容は臨時の水道、電気、トイレの設置、地盤補強など
我が家の場合は地盤補強はいらず、境界にブロックを積んで盛土をします。
これが地縄が済んですぐの土地の写真です。基礎工事をおこなうための「やりかた杭」が設置されています。
ここから水道の設置(撮影日9月12日)
ブロックの設置(9月13日)
電気の設置(9月16日)
次からいよいよ本体着工です!
本体着工・基礎工事(9月18日~)
本体着工では主に基礎工事からスタートします。
できれば業者さんのいる昼間などに行きたかったのですが、都合がつかずほとんど仕事終わりや祝日に見に行っています。
そのためフェンス越しの写真があります。ご容赦ください🙏
盛土(9月19日)
周りの家に合わせて15㎝盛土をしています。
防蟻工事(9月23日)
白アリから建物を守るために防蟻シートを施工しています。
基礎の型枠に合わせてコンクリート(9月27日)
ようやく基礎っぽくなってきました!
配筋(10月4日)
枠用のコンクリート(10月8日)
立ち上がりのコンクリート打設(10月16日)
大体の部屋の大きさがこれで分かります。壁がないのでまだまだ小さく見えてしまいます。
そして10月21日に基礎の工事が完了しました。ついに建て方工事が始まります!
建て方工事(10月26日)
建て方工事とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てることで、木造住宅の場合は土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程をいいます。
この作業をなんと一日でしてしまうんです!
普段は業者の方が2人ほどでしていた工事も、この日ばかりは大工さんが大勢来ます。
私たちの場合、大工さん7人、工務店2人、レッカー車1人の合計10人でした。
私が午前中仕事のため、午後3時にお邪魔することにしました。
向かう途中にスーパーで差し入れの飲物とお菓子を買っていざ我が家へ!
ついに我が家にもきこりんの登場です。道路から良く見えます(笑)
現場につくとすでに家になってる!思ってた以上に進んでおりました。
事前に行くことは伝えていたため、私たちが到着してから休憩をはさんでくれました。
なので中からも梁などをみれました😄
やはり住友林業の代名詞であるビッグコラムは柱が大きいですね。
木造だけどしっかりしているのが伝わります。
各部屋も柱で区切られると大きく見えるから不思議です。
ご満悦なわが娘😍
写真はないですが現し梁のところはちゃんと包装してあってとても丁寧な仕事をされていました。
ネット情報で工務店の建て方工事で柱が変色しているのを見てしまってドキドキしてましたが杞憂でした。
さすが住友林業
こうして建て方工事も5時過ぎには無事に終わりました。
人生初めてのマイホーム、ようやく現実感がわいてきます。
これから屋根ができたところで構造立ち合いなどもあるので、これからも随時更新していきます!
最後までありがとうございました。
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