こんにちは、かつみの旦那です。
前回記事から内装を細かく説明していってます。
内装紹介の関連記事はコチラから↓
今回はホール~洗面化粧台を紹介していきます!
目次
ホール
ホールは玄関を左に抜けて階段下にあります。右に抜けるとリビングにつながります。
ホールと言えば聞こえはいいですがあまり大きくはありません。
しかし階段から降りたときに1マスではすぐに壁があって圧迫感を感じるかな?とおもい1.5マスにしています。
また、この場所は階段・脱衣所・洗面化粧台・キッチンへの通路となりますので人がすれ違うことも考慮してホールにしています。
床材
床材は無垢のウォルナットです。
出典:住友林業の家
LDKにつながる引き戸もウォルナットで合わせています。
無垢フロアを選んだ理由は
①普段裸足でいる
②床暖房は付けない
③住友林業だから
普段裸足でいることの多いかつみ夫婦にとって足触りは心惹かれるポイントでした。
子どもにとっても居心地がいいというのも大きいですね。
あとネットでみると一階を挽き板にしている方の多くが床暖房を設置していました。
無垢では床暖房が非対応なため、床暖房を付けるなら挽き板一択です。
無垢の値段も住友林業なら他のHMよりも安いため、私たちは無垢にしました。
壁紙クロス
クロスは白いものを使っています。(写真ありませんごめんなさい)
住友林業 オリジナルエコクロス(オレフィン)SRE20シリーズ です。
このあたりはどこの家もほぼ同じです。
しかしかつみ夫婦は次で冒険しました!
天井クロス
サンゲツ SP-2905
そうです天井クロスは白色ではなく木目調にしています。
色は床材のウォルナットに近い色のものにしています。
なぜ天井を木目調にしたかというとこれも家のコンセプトである平屋っぽさ&和モダンを演出しています。
昔の家だと天井は木の板張りが多いと思います。これに近づけるためです。
ただ、天井を暗くすると
①空間全体が暗くなる
②空間が狭く感じる
という懸念があります。
しかしここは実際に住んでみないと分かりません。
住んでみてのレビューもしますのでお楽しみに!
吉とでるか凶とでるか
洗面化粧台
洗面化粧台は標準仕様のLIXILにしました。ただしサイズは120cmです。
出典:LIXIL
やはり決め手は水栓の位置ですね。
上から吐水するタイプなので水栓まわりが掃除しやすいんです。
あと収納もしっかりあっておそらく住友林業でたてるなら洗面化粧台はLIXILが一番採用されているんじゃないでしょうか。
それくらい便利ですね。
色は白っぽいのにしたと思います(うろ覚え)
洗面台の奥行が50㎝なのも評価が高いです。
ここがしっかりないと顔を洗う時に洗面台に近づくと頭が当たりそうになるんです。
細かいけど重要です
私は背が低いので当たりません
納戸
洗面化粧台の横に納戸を作っています。
図の上側には今の家で使っている棚をそのまま持っていきます。
この棚はLDKから近く、扉も閉めれるため掃除用具や普段あまり使わないものを置こうと思っています。
納戸の下側にはパイプと可動棚があります。
ここは上着をかけたり仕事用のかばんや子どものリュックなどを置けるスペースです。
分電盤などの目立たせたくない設備もこのスペースに収まっています。
帰ってからの動線
皆さん気にする動線問題です。
例にもれず私たちも帰ってからの動線を意識したつくりになっています!
①玄関からホールへ
②納戸でかばんを置き上着を脱ぐ
③手を洗う
④キッチンor脱衣所or階段で二階へ
買い物袋をもっていればそのままキッチンへ行けますし子どもが大きくなったら自分の部屋で着替えるでしょうから二階へもすぐに行けます。
かつみ夫婦は家では部屋着なため脱衣所にあるタンスに部屋着がいれてあります。
また、帰ってから足を洗いたいので浴室にもすぐに行けるような動線になっています。
2人とも足を洗う派なので二階リビングや二階水回りが却下された原因はこれです。
まとめ
今回はホールから洗面化粧台や動線について紹介しました。
ただいま手洗いは別個でないものの、帰ってからの動線はわりとスムーズな作りになっているのではないでしょうか。
洗面化粧台も今のより大きいため使いやすそうです。
一番気になるのはやはり天井クロスですね。
狙い通りになればいいのですが・・・。
後悔ポイントになるか満足ポイントになるかは建ってからのお楽しみ!
これらもいずれは記事にしようと思っています。
最後までありがとうございました!
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