こんにちは、かつみの旦那です。
家づくりってホントに悩むことが多いですよね。
土地や間取り、外装・内装、外構、設備などなど・・・。
ちなみに今、かつみと私は壁紙の沼にハマっております(笑)
使いたいのがいっぱいあって選びきれない
そんななかでもついにキッチンのメーカーを決めました!
私もかつみも色々調べてはこれ便利!とかこっちかっこいい!とか右往左往しちゃいました。
洗エールレンジフード!人造大理石!セラミックトップ!
キッチンはステンレスもいいね
キッチンのメーカー比較が気になる方はコチラからどうぞ
それでは私たち夫婦が選び抜いたキッチンメーカーを紹介していきます。
ちなみに私たちが契約したのは去年の12月のため、旧仕様で選んでいます。
私たちはしませんでしたが本体価格が上がるものの新仕様を選ぶこともできました。
目次
キッチンメーカーはトクラス!
出典:トクラス
キッチンメーカーですがトクラスにしました!
標準仕様のため、トクラスのベリーという製品で対面キッチンです。
トクラスといえば人造大理石!
もちろん私たちもワークトップとシンクは人造大理石を選んできます。
項目 | 色 |
ワークトップ | ニューグラーナホワイト |
シンクカラー | カフェベージュ |
扉カラー | グロウダーク |
取っ手 | ブラック |
シンクの形はG2シンクという丸いデザインにしました。四角と比べてかわいいデザインでかつみも気に入っています。
出典:トクラス
悩みに悩んで色を決めたわけですが、実はこの色は私たちが普段行ってる住友林業のショールームのトクラスキッチンと全く同じ色なんです(笑)
実物を見れているから安心感があります!
なぜトクラスを採用したか?
私たち夫婦は今は賃貸アパートのため、どれを選んでも今より良い物!後悔はしないはず!という安心感がありました。
一番最初に気になったのはクリナップです。
出典:クリナップ
現在の賃貸もステンレス製のワークトップのため、ステンレスがなんとなくいいような気がしていました。また、クリナップのキッチンには洗エールレンジフードや流レールシンクといった便利な機能もあるため、気になっていました。
出典:クリナップ
しかし調べていくうちにステンレスは傷つきやすいという事実が発覚!
確かに今のキッチンもよく見れば細かいキズが!気にしなければそれまでですが、なんとなくキズがつきやすいという点が気に入らずクリナップはやめました。
次に気になったのはLIXILです。
出典:LIXIL
なぜLIXILが気になったかといえばそう、セラミックトップがあるからです!
出典:LIXIL
セラミックトップといえばその傷つきにくさが魅力の一つです。
セラミックがとても硬い素材なため、まな板を使わずにワークトップで食材を切ることも可能です。
絶対やらないけどね
機能性とデザイン性を兼ね備えたセラミックトップにLIXILのよごれんフードやらくパッと収納など心惹かれるものがいっぱいありました。
出典:LIXIL
しかーしセラミックトップは提案仕様なのです。お値段30万円以上・・・。レンジフードもグレードアップなどあり、
悩んだ末にあきらめました( ノД`)シクシク…
そんなときにスポットライトが当たったのがトクラスの人造大理石です。
人造大理石とは、人工大理石とは違い本物の大理石からできています。
人造大理石は汚れ・熱・衝撃に強く、キズがついても再生可能というとんでも仕様です。
もちろんトクラスなので人造大理石はワークトップもシンクも標準仕様です。
トクラスのキッチンは近くのショールームにもあるため、収納やデザインなども見た上で決めました。
ちなみにデザインで賛否が分かれるサイクロンフードもそのまま採用しています。
出典:トクラス
デザインが気に入らなければ同じ値段で薄型に変更も可能です。ただしサイクロンパワーは剥奪されてしまうので採用するときは注意して下さい。
アイランドキッチンだったら薄型にしたかったです
採用した提案仕様を紹介
できるだけお金がかからないように色々削ってきた私たち夫婦ですが、キッチンについては最低限の提案仕様は付けました。
なぜかというとキッチンは毎日使うもので、お金をかければ家事が楽になる割合が大きいからです。
例として毎日使うものでお風呂がありますが、お金をかければリラックスできる空間にはなりますが家事が楽にはあまりなりません。(一部掃除が楽になる提案仕様などはあります)
私たちは共働きの夫婦ですので家事が楽になることにはお金を使っていいという取り決めをしました。
限度はありますよ
①深型食洗器
キッチンは住友林業の標準仕様でどのメーカーをえらんでも食洗器がついてきます。
その食洗器ですが提案仕様で深型にすることができます。(約8万円ほど)
しかし、今のキッチンには食洗器はありません。そのため、当初は食洗器なんてあんまりつかわなさそうという雰囲気でした。
ですが将来を考えたとき、子どもが大きくなるにつれて食器などの洗い物も増えていきます。
食洗器なら食器洗いの時間を子どものために使えると考え、そして標準の浅型では大きい鍋などが入らないという話を加味し、
大は小を兼ねる理論で深型にしようということになりました!
食洗器に関してはミーレなどの高性能な食洗器もありますので自分たちにあったものを選ぶのがいいと思います。(ミーレの食洗器については品薄で入荷が未定との話です)
②タッチレス水栓
キッチンの水栓ですがタッチレス水栓を付けることにしました。
タッチレス水栓とハンズフリー水栓の違いについて
出典:LIXIL
タッチレス水栓は手をかざすと水を出したり止めたりができます。ハンズフリー水栓はセンサーが蛇口の下にあるのでお皿などを下にかざすと水が出て離すと止まります。
一見似たような機能ですがハンズフリーの方が水の無駄がなく、洗うまでの工程が少なくなります。
よってお値段もハンズフリーの方が高いです。(タッチレス:3~4万円、ハンズフリー:6~7万円)
私たちもどっちにしようか悩んだのですが、タッチレス水栓で十分という判断になりました。
③ハイバックカウンター
これは先ほどの2つと違いトクラス独自の提案仕様になります。
出典:トクラス
図の様にワークトップとカウンターの継ぎ目がなく、すべて人造大理石になっています。
これは見た目もきれいですし、継ぎ目の汚れがたまりにくい仕様になっています。
また、トクラスのハイバックカウンター専用アイテムとして小物を置いたりまな板を置いたり水切りラックとして使えるものがついてきます。
出典:トクラス
ハイバックカウンターは10万円ほどしますので、少し高めのオプションですがカウンターのあるキッチンにはかなり使い勝手のいいものだと思います。
ピアノ塗装扉はあこがれていたのですが、お値段が10万円ということと、家事が楽になるわけではないため却下されました。
まとめ
我が家はワークトップの汚れにくさを理由にトクラスにしました。また、提案仕様については家事が楽になるものは積極的に採用しました。
といってもあまりお金はかけてない方だと思います。
すでに予算オーバーじゃよ
インテリア代を削減しなきゃ・・・
しかし選んだ提案仕様はしっかりと調べた上で話をして決めたため、後悔はないです(予定)
無事に家が建てば実際に使用した感想なども書きたいと思っています。
また、今年の4月から新仕様に変更しているため、本体価格が上がるものの
クリナップ | 洗エールレンジフードが標準に |
LIXIL | セラミックトップが標準に |
トクラス | テノールカウンターが標準に ピアノ塗装扉が標準に |
などなど採用率の高かった提案仕様が標準仕様になったようです。
私たちは旧仕様を選びましたが新仕様も選べました。
新仕様にしてLIXILのセラミックトップにしようか迷いました
再度書きますがキッチンは今より良いものなのでどこを選んでも後悔することはないと思います。
悩みに悩んだキッチンも無事に終わり、あとは洗面とお風呂もほぼ決まっています。
どんどん決まっていくのが楽しい反面、もうすぐ終わるという一抹の寂しさもあります。
家の内装や外装も決定ししだい記事を書きますのでよろしくお願いします。
最後までありがとうございました!
お風呂編も投稿しました。よろしければどうぞ!
ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!
にほんブログ村