こんにちは、かつみの旦那です。
前回の記事でキッチンのメーカーがついに決まりました!
見た目や機能性、様々な提案仕様などなど調べれば調べるほどなやみました(笑)
キッチン編も見たいという方はコチラからどうぞ
でももうひとつ大きなものが残っていました。
そう・・・お風呂のメーカーです。
お風呂のメーカーはLIXIL、トクラス、積水ホームテクノ、TOTOから選ぶことができます。
こちらも各メーカー色々なところに力を入れております!
メーカー比較もしていますので気になる方はコチラからどうぞ
かつみ夫婦はいったいどこのメーカーを選んだのか・・・。
目次
基本情報
まず私たち夫婦の家は総二階で水回りは一階においています。
子どもは1人(0歳)で3人家族ですが、2人目も将来的にはと考えています。
そのため、2~3人が同時にお風呂に入る場合も考えてお風呂のサイズは1618サイズにしています。
出典:LIXIL
住友林業では1616、1618、1620と3パターン選べるのですが、どのサイズを選んでも浴槽の大きさは変わらず、洗い場が広くなっていきます。
私独自の考え方ですが、
1616サイズ:1人でお風呂に入る方向け
1618サイズ:子どもと一緒にお風呂に入る方向け
1620サイズ:お風呂は癒しの場!設備とかもこだわりたい人向け
くらいに思っています。
ただしメーカーによって浴槽のサイズも違いますし、洗い場を広く使えるのをコンセプトにした浴槽(トクラスのエルゴなど)もあり、1616サイズでも問題なく2~3人で入れる場合もあります。
あと情報としてはかなり大事ですが、私たち夫婦二人とも長風呂はしないです。
なのでお風呂にお金をかけてこだわりの癒し空間などは求めておりません!
狭くなくて体が洗えたら十分じゃよ
私たちと違ってお風呂が生きがいという方はしっかりお金をかけた方がいいと思います。
ちょっと憧れはあります
お風呂のメーカーはTOTO!
出典:TOTO
さっきお風呂にお金をかけないといったかつみ夫婦ですが提案仕様のTOTOにしました。
21年4月からは新仕様でTOTOも標準仕様になりましたが、旧仕様の提案仕様のため、10万円ほどかかりました。
しかしTOTOは標準で開き戸だったり壁を4色同色にでき、ほっカラリ床やタッチ水栓などもあり10万円払う価値はあると思います。
出典:TOTO
しかし私がTOTOを選んだ一番の理由はワイド浴槽です!
出典:TOTO
ちょっとリッチな感じのするこちらのワイド浴槽ですが、なんと差額なしで変更することができます。
ただワイド浴槽はLIXILなどでもあるのになぜTOTOなのか?
それは1618サイズに対応しているからです。
このリッチなワイド浴槽なんですがLIXILは1620サイズからしか変更ができないんです。
お風呂のサイズをすでに1618に決めて間取りも設計しているため、今更1620サイズに変更なんて不可能!よってTOTOになりました!
浴槽はもちろん他の仕様に関しても満足しています
では次になぜ新仕様の標準ではなく旧仕様で提案にしたかを説明します。
TOTO:新仕様と旧仕様の違い
浴槽の形
まず浴槽の形ですが旧仕様と新仕様で形が違うんです。
旧仕様:クレイドル浴槽
新仕様:ゆるリラ浴槽
出典:TOTO
旧仕様は包まれているような入り心地と浴槽に入りやすいように中央が低くなっていたクレイドル浴槽に対し新仕様のゆるリラ浴槽はLIXILなどの浴槽と同じようにベンチありで頭の部分だけ乗せられる形となっております。
浴槽の形に関しては好みだと思いますが、クレイドル浴槽は他のメーカーにはない形で特別感と入りやすさが特徴です。
ゆるリラ浴槽はベンチがあるため、半身浴や節水効果があります。
タッチ水栓
タッチ水栓は他のメーカーの提案仕様でつける場合、7~8万円もするオプションなのですが旧仕様では標準仕様でついているのです。
そのため旧仕様の場合でも開き戸などとあわせて10万円払う価値があると言っていたのですが
なんと新仕様ではタッチ水栓が提案仕様になってしまっているのです。
もちろんなくても困るものではありませんが、あると便利だとブログなどでも紹介されていました。
旧仕様の場合はTOTOにする10万円でタッチ水栓がついてきますが、新仕様でタッチ水栓を入れる場合は提案仕様代と本体価格上昇で12~3万円ほどになります。
なのでタッチ水栓を選ぶ場合は旧仕様の方が安くなるのです。
もちろんタッチ水栓がいらない人や、クレイドル浴槽よりゆるリラ浴槽が良い場合は新仕様にした方がお得だと思います。
私たち夫婦はタッチ水栓が便利だと聞いていたので、タッチ水栓を入れた場合安くなる旧仕様を選びました。
まとめ
私たち夫婦は将来家族が増えるだろうということを考え、お風呂のサイズを1618サイズにしました。
そして浴槽の形をワイド浴槽にしたかったため、1618サイズに対応しているTOTOを選びました。
タッチ水栓を採用したかったので新仕様ではなく旧仕様にしました。
もちろんTOTOのほっカラリ床や4色同色の壁も採用した理由の一つです。
最初にも書きましたがお風呂の重要度は家族の中でも違うことは良くありますので、それぞれの意見のすり合わせが大事だと思います。
ジェットバスに憧れがありましたが却下されました
お風呂のメーカーを調べてみて思ったのは、キッチンと比べて大きな差はないということです。
お金さえかければタッチ水栓は付けれますし、4色同色や開き戸も可能です。
そのため、私たちの様に何かを付けたいからできないメーカーを除外するという選び方が良いのではないでしょうか。
ジェットバスは積水ホームテクノではできません
お風呂はキッチンと比べて汚れがつきやすく目立つため、後々不満点として挙げられる方もおられます。
ほっカラリ床といえども掃除しなければすぐに汚れてしまいます。逆にどの床でも日頃から掃除していれば、あまり汚れは目立たないかもしれません。
どこを選んでも後悔しないようにできるだけ買った時の状態を維持できるように頑張ろうと思います!
実際に使用して数か月後の床の状態なども記事に書く予定ですので楽しみにしていてください!ありがとうございました。
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