こんにちは、かつみの旦那です。
ついに私たちもインテリアフェアに行ってきました!
インテリアフェアとは、数社のメーカーの家具が一度に見れるイベントです。
ソファーや椅子の座り比べができるところがいいですね。
価格も通常時より15%割引で、ここで見積もりをしてそれを購入すると引き渡し時に設置してくれています!
しかしインテリアフェアで置いてある家具はどれも高級ブランドばかり!中には目が飛び出すような家具も・・・。
無駄遣いはダメですよ!
私たちがインテリアフェアに行ったのは最近のため、本来ならば大きな会場で行われるはずでしたがコロナ禍のために規模は縮小されていました。
いつもはベッドしか置いていないフランスベッドのショールームにフランスベッド+3社の家具が置いてありました。
ベッドは買うつもりなかったからベッドの説明はあんまり聞いていませんでした
しかしさすがフランスベッド、娘もご満悦です?
足がムチムチです。かわいい
フランスベッドはベッドのみだったため、それ以外の家具メーカー3社で気になったものを紹介していこうと思います!
FUJI FURNITURE / 冨士ファニチアは、日本の和洋家具製造の礎を築いたと言われている徳島で1959年に創業した家具メーカーです。徳島の家具づくりを受け継いだ技術者の手により誕生し、1978年には成型合板家具の製造に着手。曲線曲面のデザインを可能にする成型合板の先駆者として日本屈指の技術力を誇っています。素材にはホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すF☆☆☆☆の材料を使用。国内生産ならではの室内環境にまで配慮したつくりが特長で、JIS規格や自社基準を設けて様々な製品テストを実施し、安心して使える高い品質を維持しています。家具を作り続けることで得た独自の研究技術と品質をベースに、実用性とデザイン性を兼ね備え、日本人の暮らしに根差したプロダクトを提供し続けています。 -HPより抜粋 https://fuji-furniture.jp/
ここで最初に見たのがFuji furnitureでした。最初なので自分たちの間取りに何センチのダイニングテーブルが合うかを図面で確認しました!
するとなんと220cmでも十分入るということが判明。もともと180cmくらいを想像していたため、大きいのが入るのはちょっとうれしかったです。
大きいダイニングテーブルは迫力があるね
200cmくらいあってもいいかも
ということで200cmのダイニングテーブルを見せてもらいました。そこで見たのがコチラ
ダイニングテーブル:nagi 2000x900mm、アームチェア:nagi(手前)、アームレスチェア:koti(奥)
テーブルは天然木でシュッとした足が特徴です。初めて触れた良いものということもあり、こちらのダイニングテーブルがとても気に入りました!木目も美しくシンプルでお洒落ですよね。
また木でできたチェアもお尻と背中がフィットし、とても座っていて居心地が良かったです!
しかしお値段なんとテーブル:37万円、チェア:6万円と11万円・・・。
・・・
・・・
いやーインテリアフェアをなめてましたね。こんなに高いとは(笑)
しかしダイニングテーブルは長く使うものなので良いものを買うのもアリですよね?
シラカワは昭和35年株式会社白川製材所として製材業を開始、昭和46年に家具製造業に業種変換しました。創業以来変わらぬコンセプトである「日本のモダン」。欧州の模倣的なモダンデザインではなく、日本の歴史文化の中で育まれてきた「和風」という独自のデザインを意味します。シラカワの家具は、暮らしに優しい少し上質なデザインで、創業者の情熱と商才、それを支えた社員の創意と努力によって作られています。品質を最優先に考え、しっかりした物を求めるお客様へ商品を作り、飛騨の技術を匠の魂を発信していきます。 -HPより抜粋 http://www.shirakawa.co.jp/
二件目はシラカワです。一件目で金額が高かったため若干身構えていきました(笑)
シラカワの家具はどちらかというとシックで落ち着いた大人の印象という感じでしょうか。
そこでみたのはコチラ
ダイニングテーブル:NOIL 2000x950mm
こちらのダイニングテーブルももちろん天然木なのですが、なんと厚みが40mmもあります。
天然木で40mmはあまりないらしく、LDKの主役にもなれるほどの存在感がありそうです。
ただ写真では分かりませんが、脚がゴツいんです。そこがちょっと気になりました。
ちなみにお値段は40万円と先ほどのフジよりもお高いです。( ノД`)
柏木工は、昭和18年挽き物工場として誕生しました。飛騨家具の特長のひとつであるロクロ商品の製造に着手しました。
また曲げ木技術も取得し、昭和27年にウィンザーチェアの製造へと発展。本場アメリカに技術の高さを認められ、昭和33年アメリカへ輸出を開始するなど順調な歩みを遂げてきました。
そして近年、イージーオーダーの仕組みを作り上げた「オーダーテーブル」「システム収納・FX」を発売。家具のイージーオーダーシステムは日本初でした。現在は「日本の美・飛騨デザイン(自然との共存・伝統・つくり手の誇りを大切にしながら、人に豊かさと精神の安らぎを与えるものづくりを目指します)』をテーマにものづくりをしています。 -HPより抜粋 https://www.kashiwa.gr.jp/online/index.html
最後はKASHIWAです。KASHIWAの家具はカジュアルな雰囲気で、デザインが可愛いものがありました。
私たち夫婦は椅子はロータイプのものが見栄えと座り心地的にいいと思っていたんですが
チェア:CIVIL CHAIR
この椅子かわいい
こちらの椅子に腰かけて休憩していると最初は背もたれがゴツゴツするかなーと思ったんですが時間がたつにつれて気にならなくなり、座っていてかなり楽でした。
また、背もたれが格子になっているのでいい意味でどこに置いても存在感が出にくい椅子になっています。
お値段はウォルナットで5万円でしたが、こういうハイタイプもいいかもと思えた一品でした。
それぞれのメーカーの見積もり
・FUJI FURNITURE:約55万円
・SHIRAKAWA:約45万円
・KASHIWA:40万円
でした!ちなみに内訳にはそれぞれダイニングテーブルx1 チェアx2 ベンチx1で見積もりをお願いしています。
いやー高いですね、さすがハイブランドの家具メーカーです。
しかしいいものであることは間違いありません。ダイニングテーブルなどはもしかしたら一生変えないかもしれませんし、チェアも長時間座ることを考えて良いものを使っていれば腰痛対策になるかも?
最初は値段にびっくりしましたが夫婦で話し合っているとここはお金をかけてもいい所なのでは?となりそうです。(まだ買うかは決めていません)
いいものを一度見ると安い物がすごく安っぽく見えてしまいます
ちなみにインテリアフェアで見積もりを出しておけば、今後ウッドショックで値上がりしたときでもICを通せば同じ値段で購入することができます!
なので買うかわからなくても一度は行ってみた方がいいかもですね。(ただし目が肥えるので注意)
実際に購入した場合は記事内でお知らせしようと思います。
もし家具を迷っている方がいたらハウスメーカーのICさんにインテリアフェアを聞いてみて下さい。
素敵な出会いがあるかもしれません。
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